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キッチンの新定番!?
横一列に3連のコンロ。
ありそうで無かったものがPanasonicにあります。
それが、“ワイドコンロシリーズ”です。
キッチンの3口のコンロ配置といえば、これ
△に配置されたものが一般的ですよね。
でも、これだと3口一度に調理する場合、奥のコンロを使いにくい。
手前2口を加熱していて、奥の鍋に調味料を入れようと手を伸ばして、、
「熱い!!!」
なんてことありませんか??
結果、奥のコンロは使えない。使いにくい。
フライパンや鍋の一時置場になっている。
3口なのに実質2口では???
と不満や不便さを感じていませんか??
パナソニックのワイドコンロは横一列配置!
コンロの奥行が狭くなった分、コンロの手前にスペースが出来ています。
横幅が広くなって調理スペースが狭くない??
とお思いでしょうが、上の図のようにシンクとの間①とコンロ手前②を合計すると、
従来の調理スペースと変わらない。
むしろ広くなっていますね!
※パナソニック展示会写真
「3口IHクッキングヒーター」と「ワイドコンロ・トリプルワイドIHの比較」
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3口IHクッキングヒーター 幅60㎝ Bシリーズ・BNタイプ |
トリプルワイドIH 幅90㎝
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金額(税別) |
¥349.000- |
¥339.800- |
グリル |
〇 |
× |
対応メタル |
鉄・ステンレス |
鉄・ステンレス |
3口IHクッキングヒーターも、トリプルワイドIHもベーシックなもので比較しました。
(2023年7月の時点での仕様や値段の比較です)
お値段は実は大差ありません。
大きな違いは2つです。
①グリルが付いているか、付いていないか。
3口IHクッキングヒーターには従来通りコンロの下にグリルが付いています。
トリプルワイドIHには、グリルが付いていません。
ですが、グリルパンが付いていますのでコンロで網焼きが可能です。
コンロ下のグリルのお手入れが大変!!と困っている方にはグリルパンお勧めです♪
トリプルワイドIHの付属品のグリルパン以外でも様々なメーカーからIH対応のグリルパンが発売されています。
②対応メタルの違い。
3口IHクッキングヒーターには“オールメタル対応”が選べます。
残念ながらトリプルワイドIHには“オールメタル対応”はありません。
調理器具に、アルミや銅の製品がある場合は“オールメタル対応”のIHクッキングヒーターがよいかもしれません。
いかがでしたか?
今回はPanasonicのワイドコンロシリーズ・トリプルワイドIHをご紹介しました。
従来の3口IHクッキングヒーターとの違いもお分かりいただけましたか?
それぞれに特徴がありますので、
ライフスタイルやキッチンの使い方に合わせて選んで頂けたら良いかと思います。
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