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住まいの不満はこんなにある!家づくりで気を付ける事とは?

2022年1月18日

ブログ服部 博

家を建てるときは、ご予算はもちろん、デザインや間取り、強度・材質、スケジュールなど、大事にしたいところや「ここだけは譲れない!」というところが、それぞれにおありだと思います。

 

みなさんのご希望を叶えたうえで、さらに院庄林業住宅からご提案させていただいているのは“賢い暮らしかたで、健康で快適な住まい”です。

 

“賢い暮らしかた”というのは、自然のチカラを利用した省エネルギーで、長い目で見てお得になる住まいのことです。

 

せっかく新築住宅を建てたのに「リビングは陽あたりがよくて明るいけどキッチンは昼でも暗い」とか「風とおしが悪くてうまく通風・排熱ができない…」など、住んでみてはじめて気づくことも多いようです。

住まいの不満アンケート

 

暑さや寒さをガマンしなくても快適で、スイッチのオンオフを細かく気にしなくても、いつのまにか光熱費が節約できてしまう、そんな家計にも環境にもやさしい住まいを実現しませんか?

 

 

 

院庄林業住宅では、賢く住まうためのさまざまな工夫や技術をご提案していますが、

なかでもイチオシは「ゼロ・エネルギー・ハウス=ZEH(ゼッチ)」です。

ZEHとは

ZEH(ゼッチ)は一言でいえば、使う電力より創る電力が多く、エネルギーの収支をゼロかプラスにできる住まいです。

 

 

断熱・省エネ・創エネのZEH住宅は、優遇金利や補助金・減税制度などを受けられたり、太陽光発電を利用すれば、住宅ローンの負担を軽減したりすることもできます。

また、省エネ住宅は、資産価値としても高い評価になることが予想されます。

 

 

住宅の省エネ性能の表示制度「BELS(ベルス)」

新築・既存の建築物の省エネ性能を第三者機関が評価・認定する制度で、ZEH補助金制度の申請時にも使用されています。今後はBELSの星の数でも住宅の評価をされることが予想されます。

BELS

 

住宅の省エネ性能を上げるには建築コストが通常よりアップすることもありますが、毎月かかる光熱費や経年劣化による修繕費などのランニングコストを抑えることができるため、長い目で見れば、だんぜんお得になるのです。

 

 

住宅のランニングコスト比較表

 

 

ずっと快適に、賢く暮らすために、省エネを住まいに取り入れてみませんか?

次回は“健康で快適な住まい”についてご提案します。

 

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