日本は世界でも有数のエネルギー消費国でありながら、エネルギー自給率がかなり低いため、石油・天然ガスなどの化石燃料を大量に外国から輸入し、エネルギーを各家庭に供給しています。
世界情勢、為替変動、資源の枯渇により、安定的な価格で必要な量を確保するのは、難しくなってきています。
ZEHとは、Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の略語で、住まいの断熱性を大幅に向上させるとともに、高効率な省エネ設備の導入により、室内環境の質を維持しつつ、大幅な省エネ性を実現し、太陽光などの再生可能エネルギーでエネルギーを創ることにより、その住宅でのエネルギー収支が0になる住宅のことです。
日本政府はZEHに適合する住宅に補助金を支給し、新築住宅のZEH化を推進しています。
昨今の状況から鑑みても、今後さらにエネルギーの自給自足の動きは顕著になっていくと考えられます。
大切な森林資源を伐採し「つかう責任」住まいを「つくる責任」を常に心に置き、確かな性能を有した住宅で1年を通じて、快適に健康に過ごしていただきたい。
これらの想いから、院庄林業住宅は、標準仕様で、ZEH水準を大きく上回る断熱性能と省エネ性能の高い住宅設備機器を採用しています。
また、㈱LIXIL TEPCO スマートパートナーズの「建て得」制度を活用し、太陽光発電システムの初期コスト負担を軽減するご提案をしています。
第三者評価機関でのBELS認証にも取り組み、ZEH関連の補助金等も活用しています。
2020年度 | 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | 2025年度 | |
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ZEH受託目標 | - | 10% | 20% | 30% | 40% | 50% |
ZEH受託実績 | 0% | 67% | 100% | 0% | - | - |
ZEH受託目標 | ZEH受託実績 | |
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2020年度 | - | 0% |
2021年度 | 10% | 67% |
2022年度 | 20% | 100% |
2023年度 | 30% | 0% |
2024年度 | 40% | - |
2025年度 | 50% | - |
A社(データ①)より院庄林業住宅の家(データ②)の方がお得。35年間だと約470万もの差がでます。
建築費が500万円高くても、ランニングコストは院庄林業住宅の家(データ②)の方が20万円お得。
最初の建築費が高いのは質の良い建材を使用しているからです。
初期費用は高くなりますが、メンテナンス費用が抑えられるので、35年間で見るとかかる費用は変わらないのです。
さらに、院庄林業住宅の家の標準仕様なら「長期優良住宅」になりますので、将来的に売却する事になった時の資産価値が高くなります。
お住まいの新築のご相談、リフォームの悩みなど、お気軽にお寄せ下さい。プロの設計士やコーディネーターがお答えします。送付いただいた個人情報を使って当社から無断で営業することはございませんのでご安心ください。
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