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【津山市 H様邸 気密測定を行いました!】

2024年7月23日

施工レポート村上 弘子

先日、H様邸の気密測定を行いました!

 

家の住み心地の良さやエネルギー効率を左右する重要な要素の一つが「気密性」です。

そこで、院庄林業住宅ではスーパーウォール工法の新築では必ず「気密測定」を行っています。

気密測定

気密測定結果:0.13㎠/㎡!

今回の気密測定では、0.13㎠/㎡という非常に良い数値でした。

これは、1㎡あたり0.13㎠しか隙間が空いていないという意味です。

住宅全体にある隙間をすべて集めても、一辺4.6㎝の正方形程度という驚異の気密。

一辺4.6㎝の正方形ってどのくらい??

C値0.1の大きさ

H様邸の44坪の家の隙間を全て集めた大きさが↑の水色の四角の大きさです。

スティックのりと比べてもその小ささが分かりますね。

気密の比較

↑上は39坪の家でのC値の比較です。

高気密をうたっていない住宅はこれほどの隙間があるといえます。

 

気密についてはブログ「気密って?高気密のメリットも解説!」をご覧ください。

今回の気密測定で得られた0.13㎠/㎡という数値は、かなりの高気密であるといえます。

設計段階での計画と相違ない性能を担保できているのか?を確認し、お施主様へ報告する。

これが院庄林業住宅が大切にしている「家を建てる者の責任」であると考えています。

 

 

また、院庄林業住宅では建てた後にも、設計で計画していた通りの快適性が実現されているか?を調査しています。

ブログ「図現暮一致」

家は建ててからの住み心地が大切です!

 

 

 

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