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寒すぎる家、暑すぎる家の原因とは? 日本の家は先進国でも最低レベル?!

2022年2月16日

ブログ服部 博

冬は暖房がないと底冷え、夏はクーラーがないとムシムシ、でも冷暖房のつけっぱなしは電気代が心配で、スイッチのオンオフを繰り返して…。これがあたりまえになっていませんか?

 

外気がダイレクトに室温に影響してしまうのは、気密・断熱性が低いことが原因です。

日本の住宅の気密・断熱性は世界でも最低レベルで、先進各国では断熱性能や省エネの基準が義務化されているのに対し、日本では義務は一部のみで多くは努力事項にとどまっているのが現状です。

 

 

住宅ストックの断熱性能

日本の住宅が長年抱えている断熱性能の低さを解消するために、院庄林業住宅が最終的にたどり着いたのは、

高気密・高断熱・高耐震を叶えるSW(スーパーウォール)工法です。

高性能の「SW(スーパーウォール)パネル」という壁材で家をすっぽりと包み、魔法瓶のように室内の温度を保ってくれます。

 

<断熱・気密性の確保>

passive

<気密測定>

kimitusokutei

 

遮音性も備えた高性能の断熱材は、気密性と通気性をあわせ持ち、壁の内部結露を抑えるため耐久性もあります。家の劣化の主な原因は壁の内部結露によるものですが、スーパーウォールの家は断熱材内部の結露による劣化を35年間保証※します。

※35年間保証の対象は、壁パネル、小屋パネル、屋根パネルに使用している断熱材(硬質ウレタンフォーム)となります。

<断熱材・窓サッシ>

LIXIL Thermos Ⅱ-H

高断熱サッシに加え、24時間の計画換気システムにより、室内の快適な温度・湿度を保ちながら効果的に換気を行うことができます。高性能フィルターを備えた「ECOAIR90」というダクト式換気システムなら、花粉や黄砂、PM2.5やカビの胞子などの侵入を抑え、きれいな空気を24時間取り入れることができます。

 

また、地震・台風・竜巻などの自然災害から家族を守る耐震等級3(消防署や警察署と同等の耐震建築基準)の設計で、安全性の高い住まいも実現できるのです。

 

詳しくは、院庄林業住宅のホームページ「高性能住宅」をご覧ください。

https://innosho-jyutaku.com/highspec/

 

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