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補助金や控除を使って「理想の家づくり」を!~地元の制度 編~

2022年5月17日

ブログ服部 博

前回ご紹介した国の支援制度のほかに、地方自治体ごとの新築住宅や省エネに関する

支援制度も併せて利用することができます(一部、併用できないものもあります)。

 

2022年5月時点の最新情報をお届けします!

 

住宅の性能や入居時期、制度の申請時期などにもより条件はさまざまですが、

最大で160万円~185万円  

にもなることがあります。

 

 

【補助金の取得例】

◎長期優良住宅/30代の子育て世代ご夫婦 の場合(2021年)

        <補助金額>

地域型住宅グリーン化事業(長寿命型)   100万円

若者子育て支援              30万円

省エネ強化加算   (BELS取得)        30万円

____________________________

         合計          160万円

 

※このほか、太陽光発電パネル(出力8kw以上)の

太陽光発電システムの設置が実質ゼロ円

になる建て得サービス等もあります。

 

 

国や地方自治体の各制度は、毎年の予算や条件が見直されたり、制度の廃止や新設があったりと、変更することも多いので、情報を逃さないようにしっかりアンテナをはっておきましょう。

 

 

(2022年4月時点)の地方自治体による主な制度

<岡山県による補助金・給付金>

 おかやまの木で家づくり支援事業 (最大20万円)

対象:主要構造部分に県産乾燥材を8㎡以上か県産森林認証材を4㎡以上使用する住宅

※2022年5月現在

(岡山県木材組合連合会HP) http://kaiteki-kinoie.or.jp/subsidy.html

 

 

 津山市スマートエネルギー導入補助金 (最大12万円)

対象:指定の認定を受けた住宅用太陽熱利用システム、定置用リチウムイオン蓄電池の設置

(2022年度の補助については未定。2022年度6月補正予算が確定し受付可能になり次第、津山市ホームページにて発表されます。)

(HP) https://www.city.tsuyama.lg.jp/life/index2.php?id=8139

 

 

このように、新築住宅や省エネに関しての補助金・優遇制度は、国から地方自治体のものまで数多くあります。該当しそうなものをリストアップして、スケジュールを組んでみてはいかがでしょうか。

 

家を建てる時はご予算が大きな問題になってくると思いますが、心配ごとを払拭するためにも、

まずは建物の基準や制度の仕組みを知り、家を建てる土地の気候条件や特性を知ったうえで、

いかにより良い住まいにできるかを工夫・検討して、配置や間取りを決められることをお勧めしています。

 

院庄林業住宅では、

岡山県や津山市以外の自治体についても

制度をじゅうぶんに活用できるよう丁寧にサポート致しますので、

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