夏に猛暑日が長く続いたり冬に積雪量が減ってきたり、ここ最近の急速な温暖化を既に実感されていると思いますが、家づくりや住まいの工夫でも温暖化を防ぐことができるのをご存知でしょうか？

院庄林業住宅では、自然エネルギーを利用した「パッシブデザイン」や木材資源の持続可能な活用をベースに、住宅建築で私たちにできるＳＤＧｓに積極的に取り組んでいます。

地元・津山市の良質な木材を中心とした国産材の製材・加工を行う「院庄林業」のグループ会社として、全国的にも珍しい一貫体制を整え、山林を伐採するだけでなく山林の育成にも力を入れています。

自社所有の山林の整備・維持をはじめ、山林の買取や植林・木育事業などにも力を注ぎ、学校の木育活動や森林ツアーなども実施。自社のメリットだけでなく林業全体の問題に目を向け、国産材の振興と林業の活性化を目指しています。

また、院庄林業の国産ヒノキ天然無垢材ブランド「匠 乾太郎」の売上の一部を未来の森づくりのための植林費用に充てる「植林基金」も行っています。

2020年9月には、クラウドファンディング「3000本のヒノキを植えよう！みんなでつくる50年後の森」としてヒノキの苗木を伐採地に植林しました。

さらに、2021年11月には、ご賛同企業様と一緒に「フォレストファンディング」を実施し、植林や山の整備も行いました。

わたしたちは、子どもたちの世代の未来や環境も視野に入れながら、みなさまが末永く健康で快適に暮らせる“持続可能な家づくり”をお手伝いいたします。

※詳しくは…
院庄林業住宅が取り組むＳＤＧｓ

https://innosho-jyutaku.com/sdgs/

院庄林業「私たちの約束」

https://innosho.co.jp/promise/